[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いびきをかいている時は、睡眠中に満足に酸素が摂取できていないので
翌日も疲れが取れなかったり、頭痛がする場合もあります。
いびきで疲れが取れない最大の原因は酸素不足なので
手軽にできる解決策について書いてみます。
いびきによる疲労の持ち越しを解消するには
早朝に有酸素運動をするのが一番効果的です。
朝の5時や6時くらいに起きて、近所を30分くらい
ジョギングやウォーキングするだけでもかなり違ってきます。
有酸素運動をすると脳に酸素が十分に送られるようになるので
頭がボーッとした状態もスーッと解消されていき
その日一日の活力がわいてくるでオススメです。
有酸素運動をするときの、ポイントは頑張らないこと。
楽なペースでいいので、一定時間、歩いたり走ったりするだけで
脳には十分な酸素が送られていきますよ。
朝に頑張りすぎると、その日の仕事などで持ちませんから。
日常的に有酸素運動が習慣になると
普通にしていても血流が良い状態が保たれるので
何もしていない時よりは、翌日に頭がボーッとするとか
疲れが取れない状態は軽くなっているはずです。
いびきによる疲労軽減について書きましたが
やはり、理想を言えば、いびきをかかないのが一番です。
いびきをかかないためには、寝かたがとても大事で
そのためには寝具選びがポイントになります。
楽に自然にできるいびき対策として、いびき対策枕クビックスがオススメ。
いびきが出づらいとされる横向きや、仰向けで寝た場合でも
自然にいびきを軽減できるように
顔の両側や首の下にクッションがついているのが特徴です。
いびき対策の枕としてとても人気があり
たくさんの人が利用しているので、非常にお勧め度が高いです。
寝ても疲れがなかなか取れない状態に悩んでいるなら
クビックスをチェックしてみる価値はかなり高いと思いますよ。
いびきをかく人が翌日まで疲れが残るというのはよくあることです。
いびきは、睡眠時にのどのあたりにある上気道が圧迫され
呼吸時にその部分が擦れて発生します。
つまり、気道が一部ふさがれているから音が出るわけで
呼吸が部分的に妨げられている状態とも言えます。
寝ているときに酸素が十分に摂取できなければ
朝起きてもなんとなく頭がボーッとしていて
疲れが取れない感じがするのも当然ではないでしょうか。
疲れが取れない症状くらいですんでいるうちは良いのですが
いびきは睡眠時無呼吸症候群の前兆とも言われており
将来的に体に多大な影響を及ぼす可能性もあるので
毎日のようにいびきをかくタイプの人は
早めに病院で診てもらうほうがよいかもしれません。
いびきの場合、何科にかかればよいか迷うところですが
身近な耳鼻咽喉科に行くのが普通のようで
最近では医療機関にかかる人も増えているようですよ。
いびきをかいていると疲れが取れにくいというのは
脳がしっかりと休めていないからです。
横になっていれば、体の疲れは取れますが
眠りが浅いと、頭が翌日までボーッとしたり
頭痛がするとかも症状としては発生しうるのです。
睡眠によって脳をできるだけ休めるためには
長さよりも質を重視したいところ。
ダラダラと7時間、8時間も眠るよりも
深い眠りで4~5時間寝るほうが、頭がスッキリするからです。
深い眠りというのは、いわゆるノンレム睡眠のことで
ノンレム睡眠は、寝る時間をある程度早くすることで
その割合を増やすことができます。
理想を言えば、夜の10時くらいまでには布団に入りたいところ。
夜の10時から5時間寝るのと
深夜の1時、2時くらいから5時間寝るのとでは
眠りの質が圧倒的に違うのが面白いところです。
これは実際にやってみて体感してみないとわからないのですが
頭のすっきり感が違うので、眠りにおいて大事なのは
量よりもまずは質ということが言えるかと思います。